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中居正広「ATARU」の続編製作決定?女史は藤ヶ谷太輔のねじ込み画策!玉森 [情報]







SMAP・中居正広(41)の主演映画「劇場版 ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL」が公開初日(9月14日)から好スタートを切ったようで、配給元の東宝によると興行収入20億円突破は確実のペースだという。



こうした状況を受け、SMAPの“育ての親”とされるI女史は早くも同映画の続編製作に動き出したと、業界内で話題になっているようで・・・?


(以下引用)
中居は初日舞台あいさつで「タイトルにもラストとついてますし、これが最後のATARUです」と口にしながらも「ただ『海猿』パターンがありますので。『ラスト』と言ってるのにやってやんのってなるかも」と続編に期待を持たせた。

実は、製作会社「劇場版『ATARU』製作委員会」の一つ、TBSでは早くも映画化第2弾を決定したという。

「TBSではドラマ『半沢直樹』が大ヒットしたおかげでイケイケな状態。その『半沢直樹』は映画化ではなくドラマのシリーズ化の方向で話が進んでおり、映画は『ATARU』続編1本で行くことになると聞いています」(制作プロ関係者)
(引用元:東スポ)

「ATARU」といえば、中居がサヴァン症候群で特殊な能力を秘めた青年・アタル(本人はチョコザイを名乗る)を演じた連続ドラマ(TBS系、2012年4月期、平均視聴率15.6%)が好評で、今年はスペシャルドラマ「ATARU スペシャル~ニューヨークからの挑戦状!!~」(TBS系、2013年1月6日放送、平均視聴率・第一部10.4%、第二部15.9%)が放送された。



その後、続編となる映画も制作され、2013年9月14日に「劇場版 ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL」として公開されたばかり。全国304スクリーンで公開された同作の初日2日間の成績は観客動員28万9,558人、興行収入3億5,529万1,000円となり(情報元:シネマトゥデイ。連休最終日となる16日を加えた3日間では興収4億8,572万7,900円。男女比は13対87)、9月17日に興行通信社が発表した全国映画動員ランキングでは初登場1位を獲得、宮崎駿監督作「風立ちぬ」のV9を阻んだ。

中居正広が堀北真希らに贈った特注スニーカーが話題!「ATARU」の撮影現場で粋な計らい【画像】
(※現場の雰囲気もよかったとか)

配給の東宝によると同作の興行収入20億円突破は確実なようで(情報元:スポーツ報知)、この“大当たり”がさらなる続編製作への追い風となりそう。ちなみに今作のタイトルには「ラスト」の文字が入っており完結編を示唆するものの、中居は初日舞台あいさつで、かつて「海猿」シリーズで完結編と思われた「THE LAST MESSAGE 海猿」(2010年9月18日公開)の後に「BRAVE HEARTS 海猿」(2012年7月13日公開)が制作された事例を引き合いに出しながら、「ATARU」の続編制作にも色気をみせたようだ。


今回の「東スポ」によると「ATARU」は「早くも映画化第2弾を決定した」ようで、同じくTBS系列で続編への含みを持たせて終了した人気ドラマ「半沢直樹」(2013年7月期、最終話の平均視聴率42.2%。ビデオリサーチ調べ、関東地区)は「ドラマのシリーズ化」の方向で続編の制作話が進んでいるらしい。

こうした状況を受け“SMAPの育ての親”とされるI女史(飯島三智マネージャー)は、早くも劇場版「ATARU」続編のキャスティングに口出ししてきたとささやかれているとか。その裏には中居が司会をしていた音楽番組「火曜曲!」(TBS系)の打ち切りが大きく関わっているようで・・・?

(以下引用)
中居は同局の五輪メーンキャスターを5回連続で務め、1996年にスタートした「うたばん」から9月3日で打ち切りになった「火曜曲!」まで16年半も音楽番組の司会をしてきた。その「火曜曲!」の打ち切りにI女史が黙っているわけがない。

「視聴率の低迷でTBSも仕方なく『火曜曲!』を打ち切ったわけですが、そのおかげで『ぴんとこな』を打ち切れなくなってしまったんですよ」(前出の制作プロ関係者)

「ぴんとこな」は「ATARU」にも出演しているKis-My-Ft2(キスマイ)玉森裕太主演の連続ドラマ。一回も2桁視聴率をマークできずに7月期のプライムタイム(午後7~11時)の連ドラマの中で最低作品(全話平均7.5%)となってしまった。

「10話までを8話で打ち切りにする案も出ていたのですが、キスマイは飯島女史が抱えるグループですからね。同じ時期に2つは無理ということになった。さらに関係者を心配させているのが『火曜曲!』の打ち切りを『ぴんとこな』の継続でチャラにできるわけがないということ。見返りに何か言ってくるのではと戦々恐々としていますよ」(同制作プロ関係者)
(引用元:東スポ)

中居とTBSの関係は深く、特に音楽番組(うたばん、火曜曲!)では16年半にも渡り司会を務めてきた。だが時代の流れには逆らえず、「火曜曲!」は視聴率の低迷をきっかけに2013年9月3日放送分で打ち切られた(全体の平均視聴率は6.9%。2013年7月9日放送分では最低の3.8%。情報元:ウィキペディア)。

後番組にはトークバラエティ番組「内村とザワつく夜」が据えられ、中居はレギュラーを一本失った形だが、同じく飯島氏が担当しているとされるKis-My-Ft2・玉森裕太の主演ドラマ「ぴんとこな」(TBS系、2013年7月期)も同様に視聴率が厳しく、第1話~第10話(最終話)まで全話を通して視聴率が一桁という散々な結果に終わった。

TBSでは「ぴんとこな」を8話で打ち切る案も出ていたようだが、同時期に中居の「火曜曲!」消滅があったために、同じく飯島案件の「ぴんとこな」を継続せざるを得ない状況だったらしい。

飯島女史が辞職覚悟の社長直訴!SMAPの人気低迷を象徴する火曜曲打ち切りを巡って「私が必要ないなら辞めます」と迫る!
(※飯島女史の責任問題に?)

ただ中居主演の「ATARU」にはドラマ・劇場版ともに玉森が出演していますし、映画の大ヒットと、さらなる続編制作話の浮上で十分チャラになっているような気もしますが、そこは敏腕の飯島マネージャーだけに「ATARU」の続編にはさらなる“ゴリ押し”を画策しているようで・・・?

(以下引用)
「キスマイ藤ヶ谷太輔をねじ込もうとしているそうです。ATARUの敵役としてね。なんでもキムタクの強い推薦があったとか。藤ヶ谷はキムタク主演のフジテレビ系ドラマ『プライスレス』に出演したことで、キムタクにいまも弟のようにかわいがられています。キムタクとI史ラインは協力ですから」(同)
(引用元:東スポ)

飯島マネージャーは、「ATARU」続編にキスマイ藤ヶ谷太輔のキャスティングを狙っているとか。おそらく彼女にとってキスマイのブレイクは急務なのでしょうし、最近は知名度の高いSMAPメンバーのドラマにキスマイメンバーも併せて出演しているケースが増加している。

玉森は「信長のシェフ」(テレビ朝日系、2013年1月期)で稲垣吾郎と、「ATARU」(TBS系、2012年4月期など)で中居正広と、「幸せになろうよ」(フジテレビ系、2011年4月期)で香取慎吾とそれぞれ共演していた。また北山宏光は、「幽かな彼女」(フジテレビ系、2013年4月期)で香取慎吾と共演した。

藤ヶ谷も「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」(フジテレビ系、2012年10月期)で木村拓哉と共演しており、キスマイの中でも特に露出度の高いこれらの3人はいずれもSMAPとのドラマ共演を果たしている。

藤ヶ谷太輔「今日のオレはヤバイです。超PRICELESSです!」木村拓哉から“太輔”と呼ばれて寿司を奢られ超感激!!
(※もはや師弟関係?)

今後「ATARU」の続編制作が決まれば、当然また玉森も出るのでしょうし、そこに藤ヶ谷もねじこまれることになればI女史の思惑通りといえるのかも。ただキスマイメンバーを2人も出演させることになればジャニーズ色の強い映画と思われてしまうリスクもありますし、この方針が必ずしも吉と出るかどうかは微妙な気もします。今後のI女史の売り出し方針に注目したいと思う。






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